ラール人との小競り合いの話にそろそろ飽きてきたな・・というタイミングで舞台は暗黒星雲プロブコン・ファウストへ急展開。こういう話の切り替えのテンポはこのシリーズ独特のもので、これがあるからなんとか今まで読み続けてきたのかもしれないと思う。
しかし、まだレムール人の末裔が出てくるのね。よっぽどこの設定が気に入ったのかなー。