2011年9月18日

横浜ちらっと散策

Twitterを通じてお知り合いになった方に、宮城県の栗原市にある「栗原食肉」のTさんという方がいらっしゃる。3・11の災害以降、時々Blogにて、栗原市の状況を伝えているだけでなく、私のしょーもないつぶやきにも優しくフォローを返してくださる好人物である。

そのTさんが、横浜高島屋で行う大東北展での出店に売り子として立つということで、これは買い物を兼ねて是非ご挨拶をと出かけていった。

我が滝向こうから横浜までは以前はたいそう時間がかかったが、渋谷まで副都心線が乗り入れたこともありかなり楽に移動できるようになった。

とはいうものの、買い物だけで出かけるのもなんだな〜と思っていたら、娘がついてくるというので、買い物の前に中華街近くにある「横浜人形の家」という小規模なミュージアムに立ち寄ることになった。

実は、私は人形が余り得意ではない。いや、はっきり言ってかなり苦手である。特に日本の市松人形のようなやつが正直少々怖いのだ。なんだか歩き出しそうというか、妙な念がこもっているような、そんな気がしてならんのである。

人形の家の中には、そういう怖いやつがゴロゴロとあった。中でも「生き人形」という本当にこれ人形か?みたいなのがガラスの向こうに立っていたのはたいそう驚愕した。

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(入り口ホールに飾られている人形ですでにこのレベル・・・恐ろしや)

娘は、反対に人形の構造やら、「目」の素材などに興味津々なので、たいそう楽しい時間だったようである・・・・。

さて、人形の家から高島屋がある横浜駅方面にはシーバスという船が定期的に運行されており、今回初めてそれを利用して移動してみた。待つ時間も短く、移動も15分ほどと、これはなかなか便利なものである。ひとり700円という運賃を、水辺見学と思えるかどうかが他の鉄道と比べたときの基準になるだろうか。

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(シーバスからの横浜の眺め)

横浜駅近くの船着場を降り、さて高島屋はいったいどこだろう、と迷ってしまった親子二人。実は、船着場があるのは東口側で、高島屋は反対の西口だったのだ。駅前で、高島屋の場所をiPadで調べる情けない私であった。

しかし、横浜駅というところは、いつのまにあんなに複雑怪奇な巨大施設になったのだろうか。随分、久しぶりだったことは確かなのだが、ちょっとした迷路に迷い込んだ気分であった。

ようやく高島屋にたどり着き、8Fの際事情へ移動。おお、大変な賑わいだ。栗原食肉さんは、いったいどこだろう?ぐるりと回ったはずなのに見当たらないぞ・・・(^_^;)

仕方がないので、行列ができていた笹かまぼこの店に並んでふっと振り返ると、少し離れた場所に店を発見!

おいしそうなパックになったすじ肉や軟骨の煮物、ソーセージにベーコン、サラミ、名物の牛タン製品などを物色するも、Tさんらしい姿が見えぬ。まあ、間が悪い時はこんなもんかなーと思って、勘定をすませたところで、男性が一人、店の中に。「あ、Tさんですか?」「あ、新妻さんですか?」「どうもどうも」みたいな感じでご挨拶。Twitterだけで知り合った方と実際にお会いするのは始めてのこと。なんだか不思議な感じであった。大昔の、パソコン通信時代にはよくあったっけな。

この栗原食肉さんの商品は、Amazonでも購入することができるが、残念ながら全種類ではない。ときどき、このようにデパートで出店されているようなので、実際に手にとってみることをオススメします。ちなみに、私のお気に入りは、ベーコンの塊と通販では買えない「牛すじの柔らか煮」。これが、ほんと柔らかく煮込まれていてうまいです。