2009年12月4日

管理されたメタデータ - SharePoint 2010

SharePoint2010で追加された新しい列の種類に「管理されたメタデータ」というのがあります。要するに階層化された分類体系をきちんとどっかで管理しておいて、それを使いましょうというものです。これを使うとサイト階層の表示で図のようなナビゲーションが可能になります。あんまりな分類体系なんでなんですが、まあテストということでご容赦ください。

 

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図.管理されたメタデータを使ったカスタムリストの例

では、この分類体系をどこで管理するのか?サイトの管理の中に「用語ストアの管理」という項目があります。ここで、GUIを使ったツールで各分類に使う用語や階層関係を構築することができます。いわゆるコンテンツ管理システムのタクソノミの設計ツールと同じですね。

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図.用語ストアの管理ツール

この用語ストアで一元的に管理することで共通の分類をいろんなカスタムリストで統一することが可能になります。逆に言うときちんとどっかが用語を管理する体制をつくることがポイントになると思います。

まあ、難しく考えないで非常に単純な分類、たとえば部署の階層みたいなものから着手してみるのもありかもしれません。

(TEXT:新妻正夫)