2007年3月17日

すももの木

我が家と燐家の間に1本の木がはえている。この家に越してきて14年になるのだが、長いこと何の木だかよくわからなかった。というのも、花をつけるわけでもない、葉が茂るだけで特徴らしいものも見あたらなく、単に「あの木」と呼ばれていた。

ところが、この木が昨年初めて花をつけた。それも桜の花ぐらいの大きさで白い花がたくさん咲いて実に綺麗であった。おまけに、花が散ってしばらくするとなんと実までついている。

もいで手に取ってみると、とてもおいしそう。

おそるおそる食べてみたところ、すももおか杏とかああいう類の味がする。

以来「あの木」は「すももの木」となった。

ことしも、暖かい日が続いた時に花芽がわっとふくらみ、既に花が咲き始めている。毎朝、目をさまして窓をあけると見えるので楽しんでいる。

はて、今年は果たしておいしい実が食べられるかな。