2007年1月1日

年越し

2006年も最後の日。年越し蕎麦は例年通り自分で打つことになった。蕎麦打ちにいどむようになったのはずいぶん古いのだけれども、パンと違ってこちらはなかなか腕があがらない。今年も結局一年に一回しか蕎麦を打たなかったのだから、これでは腕のあがりようもない。

素人勉強で試行錯誤を何年かしたあげく、どうにもうまくできないので、一度市役所が主催していた蕎麦打ち体験教室に行ったことがある。その時は、水回しの加減やこね始めのタイミングなど、マスターしたような気になった。習うということはそれぐらい大切なことらしい。

しかし、それはあくまで一時的な錯覚だったようだ。結局自分一人で何回かうやってみたものの、どうも「ここだっ」というタイミングがわからない。結局毎回首をひねりながら、どうにか形にしている有様である。

本当は、もっと数を打たなければならないのだろうが、あいにくと子供らは蕎麦よりうどんの方が好きである。打ちたいなーと思ってもなかなか打たせてもらえない。気がつくと年に一度の手打ち年越し蕎麦になってしまうのだった。

今年もなんとか形にはなったのだが、家内に言わせると「太い」らしい。個人的には太打ちの田舎蕎麦のようなつもりなのだが、「細く長く」にはまだまだほど遠いようだ。果たして来年のできはどうだろう。先は長いようで、気がつくとあっという間に一年が過ぎてしまう。

というわけで、無事に年も明け2007年となった。本年もよろしくお願いいたします。なんとかマイペースで過ごせていけたらと思う。