2007年1月25日

川崎大師からのらくら

我が家では毎年1月のうちに前の年に買っただるまに目を入れて川崎大師に納め、新しい達磨を買ってくる。子供のころからの習慣である。三が日は混むので、すこし日がたった土日のどこかででかけるのが常だった。

今年はふと思い立って、平日の勤め先から行ってみることにした。というのも、勤務先は田町にあり、川崎大師は比較的近いからである。というわけで、今日目を入れた達磨をリックに入れてでかけていった。

川崎大師の駅について驚いた。ともかく人気がなくて明かりがない。商店街の店が軒並みシャッターを下ろしている。いやーな予感がしながら、ともかく川崎大師まで歩いて行ったが、参道にある有名な飴やさん、葛餅やさん、達磨やさんが、全部見事にしまっている。内部の建物も全部閉まっている感じだ。時間はまだ6時半をすぎたばかりだったのだが・・・・シャッターをよく見ると店はそもそも17:00までしか開いていないらしい。うーむ。

せっかく来たのに、このまま達磨さんを担いで帰るのもなんである。一応、納所の前には箱があり、きっと同じような事情な人が入れていったらしい大きな達磨もあったので、隅に我が家の達磨も納めさせていただいた。もうお参りすることもできず、そそくさと川崎大師を後にした。

帰りは多少遅くなると思っていたので、食事は外でとることに決めていたのだが、さてどうしよう。品川駅まで戻ってきたところで、ついふらふらと駅の中にある老舗の立ち食い蕎麦屋に長年の習慣で入ってしまった。このお店、品川駅が奇麗になった時にずいぶん狭くなってしまったのだが、それでも大勢のサラリーマンが今でも詰めかけているらしい。

さんま天蕎麦という新メニューを食べ、店を出ると目の前に大きなパン屋があった。アンデルセンというチェーン店だが、こんなに広い店あったかな?と思いながら、いろいろな種類が目をひいたのかついふらふらと入ってしまい、クイニーアマンや小ぶりのパンを何種類か買い求める。

品川から池袋へ移動。時間を見るとすでに8時をすぎていた。ちょうどいい時間かな?と思って西武デパートの地下にある焼鳥屋の母屋をのぞくと、1本105円のセールがはじまっていた。この店は残りの品が少なくなるこの時間帯になると、全焼き鳥を105円にして売り切ってしまうのだ。焼き鳥そのものもおいしいので、知る人は待ち構えていて行列を作りあっという間に品物がなくなっていく。

ちょうどいい時間帯だったようで行列もそれほど長くなく、好物の手羽先やしそつくねなど買うことができた。

いい機嫌でそのまま奥の本屋でぶらぶら。コミックコーナーで「クッキングパパ」の第90巻があったので、それも買い求めて帰った。第一巻を買ったのが、はていつだったか正確に覚えていないくらい昔だが、よく続いたものなり。

家についた頃には10時を回っていた。我ながらのらくらしたものだ。