2006年12月28日

頭にやさしい

昔、まだライターもやっていた頃の話。ExcelのVBAの本を共著で何冊か出していました。Excelのバージョンアップも何回かあって2000用に改訂の作業をしていたときのこと。

入稿も終わって、やれやれと思っていたら、編集さんから電話が。

「あのー書名なんですが」

「そういえば、どうするんでしたっけ?Excel2000 VBAの作り方、でしたっけ?」

「それで、会議の中で頭にやさしいをつけたらどうかという話が」

「ああ、いいんじゃないでしょうか」

「では、頭にやさしいをつけるということで」

皆さんは、この会話でどういうタイトルになったと思いますか?私は「やさしいExcel2000 VBAの作り方」になったんだなと信じ込んでいました。

しばらくたって、見本が届いたとき、ひっくり返りそうになりました。なんとその本のタイトルは、

「頭にやさしいExcel2000 VBAの作り方」

いやあ、日本語って難しいですね・・・未だにこのタイトルの意図はよくわかりません(^^ゞ

なんで、こんなことを思い出したかというと、Amazonの勝手なおすすめ機能でこの本がどういうわけか表示されていたからなんです。不思議だ~。

ちなみに、こんな本です。まだAmazonで売ってるとはねえ・・・

今なら「脳にやさしい Excel2007 VBAの作り方」なんてタイトルになったりして。これなら誤解はないですね。